寅年

皆様、新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年は寅年。私の干支です。

そうそう、

2010.01.01
< 「かんたん短歌blog」再開です! >

だそうです。

2005年1月
水をくむ ご先祖様もきいたろう沸点までの音は楽しい (秋野道子)

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塔09年12月号掲載歌

<作品2>栗木京子氏 選

・会社への道を急ぎぬ二人より玉蜀黍の背の高き道

・大人らの透き間より見る彼方には光る楽器や白き背広や

・鰓の張り太き眉して「さよならもいえず」と唄う三浦洸一

・寡黙なるお説教など忘れたり歌舞音曲を厭う父なり

・生垣ゆ零れいでたる雀かな ととつんつんと遠ざかり消ゆ


題詠四季「布」前田康子氏選

・いにしえのテレビジョンには劇場の緞帳のごと布の下がりぬ

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タイトルに惹かれて読んだタンゴステップ(上)を皮切りに、
中年の刑事、クルト・ヴァランダーのシリーズを読み進んでいます。

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映画

下高井戸シネマにて楽しみました。

セントアンナの奇跡
2008年/アメリカ・イタリア

湖のほとりで
2007年/イタリア

最近、あと一部屋欲しいからとか、連れ合いが一戸建てに住みたがるからとか、
えとせとらえとせとら......。
中古、新築の物件を見て回る日々を過ごしました。
映画を観ることだけは欠かさず。

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塔09年11月号掲載歌

<作品2>池本一郎氏 選

・三十年経しベランダへ初めての子やもりの来る指の五本の

・緊急の父の手術の電話にて京へ帰れば居間に子やもり

・ひと月を居間にとどまる子やもりは尾の半分の男の子なり

・予期せざる父の異変を告げるため子やもりの来し 母は真顔で

・若きより父がファンとは意外なり我がTシャツのマリリン・モンロー

[9月号 真中朋久選歌欄評 沼尻つた子氏] にて

・月見草のほとりに海のある町に生まれなかった弟のおり

を取り上げていただきました。
なんとも素敵な文章と並べていただいて、とてもうれしいです。

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