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2004/01/20 浅野春翁先生は、茶道の師匠でした。叔母のお師匠さんだったので、誘われて付いて行ったのが始まりです。禅僧だということでした。お若いころは、お手舞が首尾よくいくまで、どんなに遅くなっても帰らせてもらえないほどの厳しさだったそうです。私が習ったころは、丸くなっておられました。結婚後、横浜の社宅に住まっていたとき、わざわざ手書の絵を送ってくださったのがこれです。そのあと、まもなく他界されたと聞きました。「改心」でなく「會心」というのは、「一期一会」に通じる、茶道の心を言うのでしょうか。
2004年1月20日 (火曜日) 午後 09時17分 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク
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