« 2004年5月 | トップページ | 2004年7月 »

2004年6月

2004年6月30日 (水曜日)

こんな夜にはケータイ短歌

今朝、雷鳴の前に稲妻を見ました。綺麗でした。写真、と思いました。でも、手にあったのは飛び縄でした。

昨晩の、こんな夜にはケータイ短歌、楽しかったです。「枡野浩一のかんたん短歌blog」に参加している人たちの名前もいくつか出てきました。「あ、知ってる」とか思いながら微笑んでしまいましたね。ご意見番としての枡野氏の声も、しっかり聴けました。テレビだと、顔立ち、髪型、服装、仕草なんかに気を取られてしまいますが、ラジオから聴こえてくる短歌は、耳から身体へと染み込んできました。気になる短歌は、いくつもありました。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2004年6月29日 (火曜日)

緋色の記憶

nejibana.jpg
以前、テレビドラマ化された、トマス・H・クックの『緋色の記憶』(鴻巣友季子[訳]、文藝春秋)を再読し終わったところでした。クックという作家を知ったのは、野沢尚氏の脚本のファンだったからで、訃報を聞いてショックです。合掌。ドラマのみどころ 只今、『闇に問いかける男』(村松潔[訳]、文藝春秋)を読み進んでいます。

ピンクのネジバナを白黒に加工してみました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年6月26日 (土曜日)

恋愛適齢期

昨日、下高井戸シネマで恋愛適齢期を見ました。
ジャック・ニコルソンとダイアン・キートンの魅力的なこと!
笑えました。泣けました。映画館のトイレに飾られていたのは
黄色のミニ薔薇でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年6月20日 (日曜日)

キルター

Dscn0390.jpg
世田谷美術館の区民ギャラリーにて今日まで開催されているQUILT KEIKO展に、昨日、足を運んできました。スタジオでキルトを教えておられる、某氏の奥方と、その生徒さんたちによる作品展でした。色合いも、デザインも様々でした。黒のあしらわれたもの、白一色のものに心ひかれました。カントリー調のベッドに掛けられたカバーなどでお馴染みかとは思います。布と、針と、糸を使った刺し縫いと、パッチワークと、刺繍とで出来上がっている、薄手の布団といった感じでしょうか。

キルト(Quilt)は、辞書を引いてみると、名詞としては、掛けぶとん[綿毛、羽毛などを心(しん)にして刺し縫いした);寝床の上掛け。動詞には、心を入れて刺し縫いする[模様縫いする]、よせ集めで作りあげる[文学作品などを]等の意味がありました。未見の映画に『キルトに綴る愛』(How to Make an America Quilt)なんて邦題がついたことと関係ありそうです。キルトをする人のことをキルターと呼ぶそうです。ミシンで縫った方が早いのにと思ってしまう私は、キルターになる可能性はなさそうです。

画像は、美術館の中にある「ルソー」で飲んだメロンソーダです。サクランボウは付いていませんが、色には満足しました。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2004年6月16日 (水曜日)

ソーダ水

Dscn0381.jpg
今日の東京地方は暑かったです。出先のロイヤルホストでメロンソーダを注文したら、色もお味もマイルドすぎて物足りなかったです。口の中が緑色に染まるような、毒々しい緑色のが飲みたかったなあ。真っ赤なチェリー入りの。冷房は効きすぎていたし。

| | コメント (0)

2004年6月 8日 (火曜日)

あら

コメントを書いて、修正をして送信したら、04.06.01「一つ屋根の下・・・」が、枡野師のblogにトラックバックされました。間をおいた2重投稿、ダブル送信になってしまいました。すみません。

| | コメント (0)

2004年6月 3日 (木曜日)

タンタカタン

焼酎の名前です。蒸し暑い季節にはピッタリかもしれません。美味です。空と静物を撮って合成したら、案外素敵になりました。*

民話によると、タンタカっていう魚がいるんですね。*

魚といえば、韓国映画「シュリ」に、作戦名として登場したシュリも魚の名前です。*(【豆知識】で画像が見られます)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2004年5月 | トップページ | 2004年7月 »