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2004年7月

2004年7月29日 (木曜日)

氷の世界

先だって亡くなった野沢尚氏の脚本によるドラマが、フジテレビ系列で、午後三時から五時まで、二回分再放送されています。今、放送されている『氷の世界』は、たしか見ていました。しかし、BGMに、ピアソラの「リベルタンゴ」がアレンジされて流れていたなんて、今回初めて気づきました。好きな曲です。テンションの高い、シャープなドラマの内容にピッタリかも。

さ、タンゴを踊りにゆこう・・・踊ってきました。ドラマは、四時からの方を少しだけ見ることができました。そうそう、ずいぶん長い間、夏風邪をひいていて、薬を飲み続けていますが、踊ると元気になります。結婚式の翌日もパーティに参加しました。でも、薬が切れると咳が出ます。声もハスキーです。ゴホゴホ。冷房も、冷たいものも控えなきゃいけませんね。ゴホ。

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2004年7月25日 (日曜日)

ロックとジャズと

ロック・フェスティバルの話題が気になりました。「かんたん短歌」の心はロック?

私の場合、夏の音楽祭といえば、八ヶ岳ジャズ・フェスティバル、読売ランドでのライブ・アンダー・ザ・スカイなどを思い出します。在りし日のマイルス・デイビスのトランペットを、草の上に寝っころがって聴いたなあ。六本木のピット・インとか、今は青山にあるボディー・アンド・ソウルも懐かしい。辛島文雄氏のピアノは最高。ライブのさなか、金属の弦が切れたこともありました。再演まで、少々待たされましたよ。終わったあと、握手しましたっけ。試聴できるジャズ 日野皓正氏のライブも、たしか、新宿ピットインで、トランペットの内側にたまったつばが飛んでくるような場所で聴きました。

以上、手元にある、唯一のジャズCD、"I LOVE YOU" FUMIO KARASHIMA QUINTET LIVE、を聴きつつ、『かんたん短歌blog』単行本化、についての紫月さんはじめ、何人かの方のトラックバックを読みつつ。

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2004年7月23日 (金曜日)

あらすじ短歌+宴の花たち

花嫁の父は親族紹介で自分の次に妻より母を

新郎は祖父を尊敬していると新婦は母をと司会者の声

透明人間と化したり、ゴッドマザーに祭り上げられたり、忙しゅうございました。
宴の花たち

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2004年7月20日 (火曜日)

宴の料理たち

オードブル、スープ、1、2、3、4、5、ご飯、デザート、でした。
本鮪火取 活鮃 梅風味 ベローナ シコンレモン煮 ルッコラ ブレッド リビエラ正油
オマール海老のグリル 和風炭染パスタバジル風味 帆立貝 ミニキャロット 黒オリーブ 寅豆 グリーンソース
完熟トマトサラダ 利休ドレッシング
真愛鰹の酒焼 エリンギ茸のグリル ズッキーニ 二種パプリカ 雲丹ソース タデの香り
神戸牛炭火焼 丸茄子春大根 万願寺唐辛子 クレソン 昔仕込の正油バルサミコ風味

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「かんたん短歌」は難しい

「枡野浩一のかんたん短歌blog」の7月のお題である「結婚」にちなんだような私的イベントは、携帯にぶら下げたニョロニョロのおかげで無事終り、白やピンクの花々に囲まれて(遠方に住む新郎のご家族からあずかった花束もあったので、お酒の空き瓶、ペットボトルまで動員して花を活けました)、4月から作り始めた短歌を見直そうかと思います。あ、『かんたん短歌の作り方』を再読し始めました。なにしろ、推敲してOKの出た短歌は、いまだにありませんから。それから、NHK教育テレビの「しゃべり場」は、再放送をタイマー録画して拝見しました。さ、再読、再読。

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2004年7月17日 (土曜日)

お色直し

明日のイベントに、脇役として参加する自分への贈り物は、「ニョロニョロ」のマスコットです。携帯ストラップを、ミニ松ボックリからニョロニョロに換えました。ニョロニョロのオマケ欲しさに、ローソンにしかない「化粧惑星」の石鹸を買いました。「ムーミン」付きのもありました。これで大丈夫でしょう。

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2004年7月16日 (金曜日)

ああ留袖

いにしえの意味はともかく、この暑いのに、いつもはユニクロのパンツとシャツを愛用している私に、留袖を着る日が2日後に迫っている。冷房は効いているから心配はない。なのに、緊張感はずいぶん前から続いている。デジカメでフルコース料理を撮ろう。料理は美味しくいただこう。心に誓っていることはそのくらいか。やるべきことは準備したつもりだし、あとは体調を整えなきゃ。

が、試験前に、関係のないことばかりしたくなる学生よろしく、昨晩は、ソーダ水にメロンシロップを混ぜてメロンソーダを作ったり、当日の花婿である、娘の未来の相棒からせしめた「ゴーストハウス」という手品のやり方を学んだり。いくつになっても、フォーマルな寄合いは苦手である。本番の日、「結婚」短歌でもひらめけば、おめでたい。「留袖でも、アルゼンチンタンゴは踊れる。しかし、面白くない」、と言ったタンゴダンサーを知っている。おお、神よ!

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2004年7月14日 (水曜日)

花の名入りの映画たち

『マグノリアの花たち』を、月曜日にBS2で見ました。参照
原題のとおり、鋼鉄のように強靭なハートを持った女性たちでした。もちろんボディーも。気持ちのいい映画でした。マグノリア
あ、『マグノリア』という映画は、映画館で見ました。なんとも不思議な映画でしたよ。参照

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2004年7月 9日 (金曜日)

夏休み

ここの「スタイル」を、あれやこれやと変えてはみたものの、何度目かの「清流」に落ち着きました。さて、家族的イベントのため、非公開HPのBBSをお休みにしました。ここだけは時々かきこもうと思います。しかし、バタバタの治まるまでは、「枡野浩一のかんたん短歌blog」にトラックバックする記事以外は、一方通行にさせていただきますので悪しからず。どうぞよろしくお願いします。

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メロンとバジル

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ヒートアイランドと化した東京ではあります。北海道からのお土産と、お隣さんからの到来ものです。

メロンは、最後のワンピースなので、崩れそうに熟れています。ジューシーです。夕張メロンキャラメルは食べたことがありました。でも、こっちの方が美味しいなあ。ちなみに、送り主である、娘の未来の相方は、まだ賞味していないそうです。
それから、たぶん猫のカスミの悪戯なんでしょう、家のベランダに落ちていた、お隣のベランダにある火鉢に浮かんだホテイアオイを、しばらく硝子のコップに入れておいてから、お隣さんにお返ししたら、お礼にバジルをいただきました。明日、パスタ料理にでも使おっと。

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2004年7月 5日 (月曜日)

洗濯機

ここ十年ばかり、思うところあって二槽式洗濯機を愛用していた。その前は、たしか「青空」という名前の全自動のものだった。ところが昨日、脱水槽を回している最中に妙な音がし始め、焦げ臭い匂いまでしてきた。取扱説明書によれば、故障のサインらしい。毎日毎日、大活躍してくれた洗濯機である。修理は考えず、永遠にお休みしてもらうことに決めた。明日届く予定の全自動は、淡いグリーンのやつだ。機能より色を優先して選んだ。新旧交代の明日、ちゃんとお礼をいって見送ろう。(これから時々、HPのアルバムから画像を運んできます)ツタ

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2004年7月 2日 (金曜日)

暑中お見舞い申し上げます

satounishiki040701.jpg
昨日、池袋駅の地下街で七夕飾りを見かけました。短冊を見てみたら、仕事や、恋や、さまざまな願いが書き込まれていました。

さてさて、このblogは、そろそろ、許容量の6分の1くらい使っていることになります。画像ファイルのみの削除もできるようになりましたし、ボチボチと書き込んでいこうかと思います。が、非公開HPの方の更新も、最近ではままならず。今月は、家族的イベントのため気ぜわしくなりそうなので、秋になったら、じっくりと考えることといたしましょう。

画像は佐藤錦です。

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