MONSTER
モンスターを観てきました。映画館は、例によって下高井戸シネマです。実在のアイリーン・ウォーノスを演じるために、体重を13キロふやし、歯型をはめ、さらに念入りなメイクでもって本人になりきったという主演女優、シャリーズ・セロンが14もの演技賞を獲得した映画です。
ロバート・デニーロは、役作りのために体重を増やしたり減らしたりするとテレビのインタビューで語っていましたが、女優さんでは珍しいのではないでしょうか。なぜ、そこまでするのか。上記公式サイトのCAST & STAFF を読み進むにつれ、なるほどと納得しました。彼女もまた、アイリーンとまったく同じではないにしても、つらい体験をした女性の一人でした。
女性は強く賢明であらねば、なんて思いながら、バレンタインデーのチョコレートをいくつか買い、発送した私でした。
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