2005年3月
2005年3月27日 (日曜日)
2005年3月25日 (金曜日)
2005年3月23日 (水曜日)
嘘(未TB)
*読みやすくしてみました(2005/03/25)。
嘘まことまこと嘘嘘嘘まこと人の心の津津浦浦は
*えー、札幌から里帰りしていた娘を羽田へ見送るリムジンバスの中で、下の短歌は却下して、新しいものにすることに決めました(2005/03/24)。
嘘じゃないというつもりがことさらに嘘にきこえる「正直いって」(2005/03/30)
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嘘じゃないというつもりが反対に嘘にきこえる「正直いって」(2005/03/26)
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ほかは嘘だということを強めてるように聴こえる「正直いって」
*枡野師によりますと、まだトラックバックはできないらしいので、ひとまず書いておきます。あ、「真っ赤な嘘」って表現がありますね。嘘は何故赤いのだろう。さ、推敲、推敲。
2005年3月21日 (月曜日)
南の島から
Fukaishiさん、こんにちは。
最初、コメントを書かれたのは男性らしいと思い、次に女性かもと思い、実は男性でしたね。石垣島の自然と遊ぶを拝見しました。すみません、調べだすと止まらなくなる習性があります。染め、織り以外にも、写真を撮り、執筆をされ、漂着物学会にも所属され。多才な方でいらっしゃる。口紅は肌それぞれの赤になるというのは、私の歌に対する、昨年の春からBlog上で師事している歌人の枡野浩一氏による改作案です。つまり、私のじゃないわけで......。鮮やかですよね。
なにはともあれ、私にとっては未踏の地である石垣島からの素敵なお客様ですから、記事にしちゃいました。これにこりずに、遅れがちのコメントしかできませんが、島の風とともに遊びにきてください。では。
2005年3月16日 (水曜日)
かなしーおもちゃ その後
3月5日、土曜日、7日の京都ゆきのために、調布パルコにあるJTBに足を運び、5Fのリブロにも立ち寄りました。ありましたねぇ、かなしーおもちゃが。詩、短歌、俳句などのコーナーだけかと思ったら、“文芸 一般”にもありました。かなしみはだれのものでもありがちでありふれていておもしろくない 枡野浩一とPOPにありました。そうですよねぇ。今の私は悲しいけれど、関係ない人からすれば面白くもなんともありませんよね。このさき、もっと悲しいことがあったとき、そんなときにはこの歌を唱えようかな、とか思いつつ。
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言葉の力225ページに、編集人として載っている高橋一清氏は、37年にわたるお仕事の最後を飾る作品を完成されたわけです。いつもいただくご案内のはがきに、「先日は、ご本、ありがとうございました」と記されていました。ご本とは、『かなしーおもちゃ』のことです。覚えていてくださったようです。うれしいな。なので、もちろん、この本を買わせていただきました。電話や手紙、葉書による交流だけで、面識はありません。でも、うれしいです。(田渕久美子さんについてでは、高橋一清氏にご登場ねがいました。「羅針盤」に氏の文章があります)
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2005年3月11日 (金曜日)
京都にて
春休みを兼ねて、一泊二日で京都へ行ってまいりました。よろしければ、病院界隈でもご覧ください。あ、申し訳ありません。当分、一方通行のBlogとさせてください。ま、病室で、アルゼンチンタンゴダンスの足技を披露してはきたんですがね。
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菜の花よ父の不在を咲いてくれ 断層写真見る父を見る(秋野道子)
かたわらに本を置きさる午後七時 星の王子といられるように(秋野道子)
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2005年3月 5日 (土曜日)
2005年3月 3日 (木曜日)
三月ですね
二月末に、今まで病気一つしたことのない京都の父が、入院して手術するという知らせを受けました。八十代後半ですから、あたりまえといえばあたりまえなのに、やっぱり動揺するものです。私、これでも三人姉妹の長女なものですから、自分になにができるのか、いろいろなことを思いついては、ソワソワ、ウロウロしています。しっかりものの、すぐ下の妹、甘ったれの末の妹。「一人っ子か、お兄さんのいる妹?」といったイメージもあるらしい、おっとりぼんやりした私です。まあとりあえず手術前の父に会い、前後には母のそばにいようと思いつつ、三月はスタートしました。本日は、とりあえずタンゴを踊り、来週はじめには京都の人となりそうです。
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