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2005年4月11日 (月曜日)

昨日みたものよんだもの

昨日、前々からの夢だった薬用植物園探訪が実現しました。なんとも気持ちのいいところでした。往きと帰りの京王線の車内で『短歌ヴァーサス№0062004』を読了しました。こんなにいろいろな短歌があるのかと驚きながら。で、いい歌はたくさんありましたが、短歌歴1年の私の心に残った歌を2首転載させていただきます。

日常を超えたところに文学があるなんて、食パンのきれはし
松村正直

ぼくの求めたたったひとつを持ってきた冬のウェイトレスに拍手を 正岡豊

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コメント

こんばんは〜。
面白そうな短歌の本ですね。
もうちょっと詳しく教えてくださ〜い。
悲日常の短歌、なんかいい感じ。

投稿: face | 2005年4月11日 (月曜日) 午後 09時03分

faceさん、おはようございます。

私が読んだのは、短歌ヴァーサス 各号の紹介にある6号です。1~5号も読んでみたいです。右欄、「短歌関連リスト」にも追加しておきました。是非、ご一読を。

投稿: 秋野 | 2005年4月12日 (火曜日) 午前 07時56分

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