チャイナハウス その1
チャイナハウスという中華料理店を料理人ひと筋半世紀! 熟成の味わいで知りました。笹塚の3号店でのお話ですが、幡ヶ谷にある1号店、2号店(点心)を見ると、「中国漢方料理」なんですね。興味津々です。
早速、昨日、チャイナハウス3号店へ赴き、お味見してまいりました。豚肉の甘酢辛み炒め、スープ、ライス、漬物付き。お茶はジャスミンティーです。850円のサービス定食とはいえ、優雅な、豪華な味わいでした。1号店の店主は弟さん。お兄さんである店主と、そのお弟子さんとも喋ることができました。お兄さんは、小柄な美しい顔立ちの、それはそれは静かで謙虚な方です。料理する姿は、暑いはずなのに涼しげです。ともかく、ただものじゃない気配を感じましたね。
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コメント
おっと~!
さっそく行かれたとは!!
フットワークが軽いですね~♪
ランチタイムも石橋兄シェフが鍋を振っていましたかぁ。
そう、表情は穏やかなんですけれど、
タダモノではない雰囲気ですよね。
50年のキャリアが醸し出すのでしょうか。
ランチの炒め物だけじゃぁ、
もったいないと思うンだけどなぁ…。
ついでながら次のエントリーにあります、
筍も蟻の酒もお試しすみで~ッス☆彡
投稿: ヶ太郎@Jean_Rock | 2005年7月25日 (月曜日) 午後 10時36分
はい、筍(だったんですね)と蟻のお酒はもちろん、
他の料理もいただいてみますよ、ヶ太郎さん。
いいお店を教えてくださって、ありがとうございます!
投稿: melas@あきの | 2005年7月26日 (火曜日) 午前 08時34分