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2005年8月22日 (月曜日)

トークショウ

青山ブックセンター イベント情報

●辰巳泰子×枡野浩一トークショウ、に参加させていただきました。迷ったんですが、行ってみて良かったです。

 辰巳泰子さんという方は、ちょっとハスキーなアルトで、歌うように、ゆっくり、はっきり物をいわれる素敵な女性でした。参加されていたどなたかが書かれていたように、聖母を感じさせました。そう、その場合、枡野浩一氏は息子さんに見えるわけです。あるときは、姉と弟(あるいは兄と妹)のようにも感じられたりして(失礼)。それでいて、歌集のタイトルにもなっている、ギリシャ神話に登場する半人半鳥の海の精、セイレーンをも思わせ... ...。ともかく、お二人の愛、いあわせた皆さんの愛、いなかった皆さんの愛に包まれて、不思議なひとときをすごせましたことを、ここに深く感謝いたします。ありがとうございました。

 言葉をかわせたのは、
本多響乃さん、野田修平さん、伊勢谷小枝子さん、
貴志えりさん、月原真幸さん、黒澤くるみさん、
天国ななおさん。

 お声だけ聴いたり、お見かけしただけだったのは、
森文月さん、平賀谷友里さん、篠田算さん、
沼尻つた子さん(沢?池?尻つた子さん)、
百田きりんさん、でした。

辰巳泰子さんの公式HP
に紹介されている、
●短歌ライブ「戦後と短歌」――『セイレーン』出版記念企画
2005年9月25日(日)13:30から16:30(開場13:00)
会場 ネイキッドロフト
にも是非参加してみたいと思います。

●というわけで、この記事はトラックバックしないでおきましょう。

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短歌」カテゴリの記事

コメント

届くかな?
URLも何もなくていいんですか?
これで行けるなら便利ですね。
でもURLぐらいは入れときましょ。
では、ためしに
ちょっとおじゃまします。
大阪の「のぼ」です。

いいですね!いろいろ参加できて。
このてのイベントは東京ならではですね。
地域間格差をなんとかしてほしいですねぇ。

貴志えりさんて、たしか夜色さんですよね?
なつかしいですね。
月原真幸さんはお会いしたことないですが
ケータイ短歌の常連さんですよね。

これで東京のメリット&デメリットが明確になりましたね。
では!

投稿: のぼ | 2005年8月28日 (日曜日) 午後 11時25分

おはようございます。
最後の「こんな夜には」
の公開放送でお会いした、
のぼさん♪ようこそ、ここへ。
冴え渡る星から届く亡き父の声の聞こえるラジオが欲しい
心に染み入る短歌でした。

そうそう、あのときは、穂村弘さんのサインをいただくために、
のぼさんのスケッチブックを一枚破っていただきましたっけ。
林ゆみさんもBBSに書いておられましたが、連絡先がわかって
本当にラッキーでした。

えー、トークショウでお会いした、貴志えりさん(夜色・よしきさん)、
月原真幸さんとは、新宿まで一緒に帰りました。貴志さんは、
北海道から参加されていた月原さんを、浴衣姿で羽田へ送りに
行かれましたよ。

はい。たしかに東京に住んでいることのメリット、
デメリットを確認しました。
トークショウでお目にかかった歌人の辰巳泰子さんは
大阪のご出身ですし、
右にあるMyblogListにリンクさせていただいてる、
なつのなかのなのかさんは大阪在住の方です。
事後承諾になりますが、Listに、のぼさんのBlogも
加えさせていただきました。
ご都合がよくなければお知らせくださいまし。
またのお越しをお待ちしています。

投稿: あきの | 2005年8月29日 (月曜日) 午前 08時05分

こんばんは!
コメントが無事に届いたようですね。うれしいです。
設定を変更していただいてありがとうございました。
操作が簡単でいいですね。気軽に立ち寄れます。

ご紹介いただきましてありがとうございます。
あの3月21日から5ヶ月と少々ですが、
私にはもっと昔のような気がします。
少なくともその2倍ぐらいの感じがします。

時間の過ぎ行く感覚と年齢にはジャネ(だったかな?)の法則
というのがあって、そのせいかな。それとも、
珍しい体験だったからなのかな。
1時間程度の短いできごとだったからなのかな。
自分のことながらよくわかりません。

やすいかおりさんが詠んだ歌にあるように
夢を見ていたような気もするのです。
「まだ夜の続きのような渋谷からこっそり帰る 夢を見たまま」(4月30日放送)
秋野さんはどう思われますか?

スケッチブックね。そうでしたね。
そもそもあのスケッチブックは参加した皆さんにひとことと
連絡先を書いてもらうために持って行ったのだ、と今頃思い出しました。(笑)

MyblogListにのせていただいて、ありがとうございました。

投稿: のぼ | 2005年8月30日 (火曜日) 午後 09時30分

やすいさんの短歌は、
夢のつづきを詠い得て妙です。
あの場には、なにかこう、見えないものが
漂っていたような気もします。
あの、正体不明のエネルギーをとりこんで、
短歌を続けられればいいなと思います。

私も、ずいぶん昔のことのような気がしてるので、
「ジャネの法則」をネットで読んでみました。
うーん、歳を重ねると、時間の流れ、時の経過に
加速度がついていくようだ、とかいうのはよく耳にします。
そのせいだとすれば、順調に老化、いや変化している
のかも。実感できるのは、楽しいときは「もうおわったの」
そうでないときは、「まだおわらないの」って思うことです。
これは年齢とは無関係でしょう。
楽しすぎたことだから、ずーっと遠くに感じられるのかも。

投稿: あきの | 2005年8月31日 (水曜日) 午前 11時56分

秋野さんも昔のことのような気がしていますか。
やっぱりねー。
おしゃるように「楽しかったことだから」かもしれませんね。

先ほどケータイ短歌・9月分に投稿しました。
毎度のことながら苦しみました。

投稿: のぼ | 2005年8月31日 (水曜日) 午後 11時36分

はい、お互いに、もっともっと苦しみましょう(笑)。

投稿: あきの | 2005年9月 1日 (木曜日) 午後 04時07分

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