« 土曜の夜はケータイ短歌 | トップページ | 愛と言霊 »
みなみなさま、お暑うございます。 日本の亜熱帯化。オゾン層の破壊。なんだか尋常じゃない暑さですよね。上からだけじゃなくて、下からも暑いし。私のこの夏のテーマは、手作りピザと、家での浴衣です。ピザは、まあまあ、どうにか。 浴衣は、新宿の京王百貨店で、ポリエステル製ですけれど、リバーシブルになった半幅の帯を調達しました。片面はベージュ系、もう片面はブルー系です。売り場の片隅で、「貝の口」と「文庫」という結び方のレッスンを受けました。帰宅してから何度もやってみました。涼しくなる前に、さりげなく浴衣の着られる人になれればなあ。
2005年8月 9日 (火曜日) 午後 03時46分 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク
ヶんにちは! 最近、夕方の駅で浴衣姿の若者をよく目にしますね。 花火大会にでもゆくのでしょう。 ラジオでも誰かが云ってましたが、 数年前に比べてずいぶんと着方が様になってきましたね。 ほら、かつては俗に云う山姥(何処に行ったのだろう…)のメイクのままで、 ツンツルテンの浴衣を着ていた若い女性も居たじゃないですか。
駅で見かけるといえば、 melasさんに縁のある京都って、 季節を問わず和服姿に違和感がないですね。
投稿: ヶ太郎@Jean_Rock | 2005年8月10日 (水曜日) 午前 09時23分
おお、ヶ太郎さん。 ああ、京都っていうところは、 着物が違和感なく感じられますね。 僧侶の姿も珍しくありませんし。
その京都出身なのに、着物はあるのに ちっとも袖を通してないんですよ。 帯が結べないもんですから。 せめてウールの着物をお正月にでも、 というのも果たせず... ...。
だもので、浴衣なのです。 そう、花火大会の日なんか、 モダンな柄の浴衣姿の、 若いカップルを見かけます。 で、さすがに私くらいになれば、作り帯でなく 自分の手で結ぼうというわけです。 「貝の口」は、男結びですよね。 浴衣の前で結んで、しゃっと後ろへ回すってのは、 昔のおとうさんが、よくやってたじゃありませんか。 結べるようになりましたよ。いやぁ、日本人だなぁ。
投稿: あきの@melas | 2005年8月10日 (水曜日) 午前 10時39分
この記事へのコメントは終了しました。
この記事へのトラックバック一覧です: 残暑お見舞い申し上げます:
コメント
ヶんにちは!
最近、夕方の駅で浴衣姿の若者をよく目にしますね。
花火大会にでもゆくのでしょう。
ラジオでも誰かが云ってましたが、
数年前に比べてずいぶんと着方が様になってきましたね。
ほら、かつては俗に云う山姥(何処に行ったのだろう…)のメイクのままで、
ツンツルテンの浴衣を着ていた若い女性も居たじゃないですか。
駅で見かけるといえば、
melasさんに縁のある京都って、
季節を問わず和服姿に違和感がないですね。
投稿: ヶ太郎@Jean_Rock | 2005年8月10日 (水曜日) 午前 09時23分
おお、ヶ太郎さん。
ああ、京都っていうところは、
着物が違和感なく感じられますね。
僧侶の姿も珍しくありませんし。
その京都出身なのに、着物はあるのに
ちっとも袖を通してないんですよ。
帯が結べないもんですから。
せめてウールの着物をお正月にでも、
というのも果たせず... ...。
だもので、浴衣なのです。
そう、花火大会の日なんか、
モダンな柄の浴衣姿の、
若いカップルを見かけます。
で、さすがに私くらいになれば、作り帯でなく
自分の手で結ぼうというわけです。
「貝の口」は、男結びですよね。
浴衣の前で結んで、しゃっと後ろへ回すってのは、
昔のおとうさんが、よくやってたじゃありませんか。
結べるようになりましたよ。いやぁ、日本人だなぁ。
投稿: あきの@melas | 2005年8月10日 (水曜日) 午前 10時39分