11月29日
11月28日(月)
新宿駅南口の紀伊国屋書店に立ち寄る。来年用にカレンダーと手帳を選んだあと、ポール・オースターの『壁の文字』を手にとって読んでみた。他の詩集も読んでみる。そうしたら、断然、E.E.カミングズが面白い。『カミングズ詩集』を購入。
『カミングズ詩集』について
E.E.カミングズは、「枡野浩一のかんたん短歌blog」の伊勢谷小枝子さんから送っていただいているフリーペーバーChocoruaをきっかけにして知りました。フリーペーパーは、カミングズの翻訳者である藤富保男氏、と伊勢谷さん、お二方によるものなのです。それに、響乃さんの記事にも大いに影響されてます。11.30追記
京王線の車内で、両手に買い物袋を下げたスタイルで読む。生まれて二度目(一度目は『北原白秋詩集』)に買った詩集を読む自分に満足する。
11月24日(木)
なのかさんのとんぼ玉を、手持ちの黒いビーズのネックレスに通して身につけタンゴを踊る。青いガラス玉は、もうすっかりタンゴ玉である。
11月23日(水)
通りすがりの或る団地の入り口に本や食器が置かれていて、「ご自由にお持ちください」と書かれた紙切れがフェンスに留めてある。物色したのち、「『トム・ソーヤーの冒険』と『新宿鮫』をいただきます。ありがとうございました」と紙切れに小さくボールペンで書き足して頂戴する。
●ヨウシュヤマゴボウです。よろしければ。
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