少女パレアナ
「雑録」にて、喫茶店ミロンガの前にご紹介した神楽坂には、茶館パレアナがあります。神楽坂を特集している東京生活に載っていたその店を訪れたのは、母がその昔、学園祭かなにかでパレアナを演じたという話を思い出したからです。
●自費出版本『 少女パレアナ 』を入手。角川と、偕成社からも出ているけれど、これが一番お洒落だとは店主の言葉です。言葉どおり、とても素敵な本に仕上がっています。読み終えたので、本日、京都へ発送します。印象的だったくだりを抜粋してみますね。
居間の入り口に小さな姪が現れたとき、
ミス・ポリー・ハリントンは
読んでいた本から顔を上げ、
『義務』と書かれているような
冷たい手をさし出しました。
そうそう、小路苑という、こだわりの花屋さんも教えていただきました。
コーヒーを、禁煙、禁ケータイ、間接照明だけの店内でいただく気分は極上でした(相方の退院した土曜日のことです。本日、月曜日より、おかげさまで出勤いたしました)。
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