短歌の秋
枡野浩一氏による記事で知った、
『短歌レトリック入門』
副題「修辞の旅人」は、
不思議に思っていた短歌特有の修辞法について、
分かりやすく、かつ面白く書かれてます。
同じく『ゼロ・ゼロ・ゼロ』
ドライで鋭くて、それでいて熱い。
そんな感じが私にはします。
この2冊を、只今、読み進んでおります。大変きょうみぶかい本です。
いずれも、短歌を詠む人にも、読む人にも楽しめるはずです。
それにしても、早坂類さんの『風の吹く日にベランダにいる』
への投票が30票で止まっているのは何故???
みなみなさま、なにとぞよろしく投票ねがいます。
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