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2005年11月10日 (木曜日)

短歌の秋

higanbana
枡野浩一氏による記事で知った、
『短歌レトリック入門』
副題「修辞の旅人」は、
不思議に思っていた短歌特有の修辞法について、
分かりやすく、かつ面白く書かれてます。

同じく『ゼロ・ゼロ・ゼロ』
ドライで鋭くて、それでいて熱い。
そんな感じが私にはします。

この2冊を、只今、読み進んでおります。大変きょうみぶかい本です。
いずれも、短歌を詠む人にも、読む人にも楽しめるはずです。

それにしても、早坂類さんの『風の吹く日にベランダにいる』
への投票が30票で止まっているのは何故???
みなみなさま、なにとぞよろしく投票ねがいます。
復刊ドットコム

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