2006年4月
2006年4月30日 (日曜日)
2006年4月28日 (金曜日)
2006年4月24日 (月曜日)
2006年4月23日 (日曜日)
コメントいただきました
「枡野浩一のかんたん短歌blog」の今月のお題は「失恋論」です。
角川学芸出版から出ている『失恋論』の作者であり、
週間朝日4/28号、週間図書館の記事にも登場された
切通理作さんのブログ、
失恋論短歌から その4
にて、私の一首も拾っていただき、コメントまで頂戴しました。
背格好だけ似た人に面影を重ねてぶれた 夢をみていた(秋野道子)
よくある話だけど「ぶれた」というところがほんの少し好きです。 |
切通さん、ありがとうございます。
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2006年4月21日 (金曜日)
塩豚
豚の塊肉の保存方法といえば、ゆで豚、焼き豚、冷凍する、
くらいでした。ところが、図書館で読んだ「クロワッサン」
4月25日号の記事で「塩豚」を知り、早速ためしてみました。
メモしたわけではないので大雑把ですが。
えー、再び図書館へ出向きコピーをとってきました。
冬木れいさんという料理研究家の大きな竈というサイトも
発見しました。
材料
・豚ロースの塊肉 1キロ
・塩 大匙1
作り方
(ロースでなくばら肉でも、もちろんOKです)
塩をすり込んだ肉を、30分ほど置き、
90~100度の低温で、
70~80分
オーブンで焼き粗熱が取れたら
ラップにくるんで冷蔵庫で一日冷やす。
冷蔵庫で一週間ほど保存できる。
これだけです。電気オーブンの中段で、
量を半分にして、45分間焼きました。
中は生なので、下ごしらえした状態です。
でも、冷凍して解凍するよりも、調理した
ときの風味が柔らかく、滋味があるような
気がします。
茹でたり、蒸したり、焼いたりして楽しめますよ。
検索してみると、塩をしただけで冷蔵するのを
塩豚という例が多いので、上記のは、
さらに保存期間を伸ばすのに火を通す方法
なのかもしれません。
調理時間も短縮できますしね。是非おためしあれ。
「塩豚」さえあればこわいものなし!?
にも、強くうなずくわたくしでした。
2006年4月19日 (水曜日)
2006年4月16日 (日曜日)
2006年4月15日 (土曜日)
2006年4月13日 (木曜日)
2006年4月11日 (火曜日)
2006年4月 9日 (日曜日)
4月9日(日)
4月9日(日)です。
ココログの具合が、やっぱり変です。
並べ替えをしたのに反映されません。
ま、そのうち落ち着くことでしょう。
(お、この記事をアップしたらOKでした)
短歌はですね、川柳や散文とこんがらがりながら、
わけのわからないものになってきました。
元々そうだったといえばそうなんですが。
もっと丁寧に、じっくり作らなきゃ。
いかんいかん。
2006年4月 7日 (金曜日)
2006年4月 4日 (火曜日)
清水博子さん
まず作品を読んでから作家に出会うというのが普通だったのに、
今回は逆でした。かれこれ4年前に下北沢のカルチャーセンター
のアルゼンチンタンゴダンスの教室で何度か会った作家の作品を
2冊読みました。いずれも集英社文庫です。
『街の座標』、『処方箋』。
そして、今年も、『Vanity』で幾度目かの
芥川賞候補に上がっておられたんですね。
お名前を憶えていなかったため気づきませんでした。
ダンス仲間のお一人と電話している最中に思い出したわけです。
読後感は複雑です。一気に読んで疲れました。でも満足しました。
今月のひとの第一段落にご本人の弁があります。
そのとおりだな、そうかもしれないと感じます。
「下品」という言葉の意味について考えてみたりもしました。
いずれにせよ、ようやく清水博子さんという作家に触れた
ことになります。それにしても、初めて読む、摩訶不思議な
文章でした。
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