...まだまだ短歌
昨晩のNHKラジオ「ケータイ短歌」より。
≪敬老の日特別企画・おじいちゃんおばあちゃん短歌≫
魚喃キリコさん、そして番組スタッフ選
集まれば寄せ書きさせるおじいちゃん うっとうしくて大好きだった
この短歌が朗読され終わるやいなや、
魚喃キリコさんと劇作家・横内謙介さんの吹きだす声が入りました。
笑いをとれたみたいで満足です。
Photo短歌「技」は、
「音」に続いて魚喃さんから「ぐっときた」を
いただきました。ふふ。
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コメント
きのうの短歌は、スタジオが盛り上がってましたね。
「寄せ書きさせるおじいちゃん 」も「うっとうしくて大好きだった」も
意外性があっておもしろかったです。
おめでとさ~ん♪
投稿: のぼ | 2006年9月17日 (日曜日) 午後 06時58分
のぼさん、ありがとうさん♪
たしかに、盛り上がってましたね。
面倒くさいなと思ってはいたものの、
今となっては懐かしい思い出です。
短歌にできて本望です。
投稿: あきの | 2006年9月17日 (日曜日) 午後 07時35分
きっと親しみやすいおじいちゃまだったのでしょうね。
楽しさがじんわりと伝わってきました。
私の祖父は父方も母方も近寄りがたい雰囲気で子供心に
怖かったです。
今の父は孫に甘いとっても優しいおじいちゃんですけれど^^
投稿: ゆみ | 2006年9月17日 (日曜日) 午後 10時33分
ゆみさん、お久しぶりです♪
母方の祖父のことなのですけれど、
貧しい(灯台守でなく)砲台守
の息子から理系の学者になった人で、
お弟子さんたちや祖母、
4人姉妹である母たち娘には
随分厳しい、煙たい存在だったようです。
それなのに孫、それも女の初孫だった私には、
滅法甘かったのです。
父は、そうですね、孫たちにはクールですね^^
投稿: あきの | 2006年9月18日 (月曜日) 午後 04時45分