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2006年9月15日 (金曜日)

秋の雨

 9日、日曜日、またまた招待券を分けていただいたので、
新国立中劇場にて、
TAP MAN×PIANO MAN×MOVIE MAN

を観てきました。
 2階の最前列でしたから、なにかこう1階へ落下しそうな恐怖と
戦いつつ楽しみました。人の足が刻むタップの音、手指の奏でる
ピアノの音色、交錯する映像。なかなか不思議な空間でした。
 それから、ずいぶん以前にTAP DOGS
に出会い感動したことも思い出しました。

画像は、ロビーに展示されていた、バレエあるいはオペラの衣装です。
左手は、レスピーギ作「眠れる森の美女」。リラの精と悪の精。
右手は、オッフェンバックの「ホフマン物語」に登場する、
高級娼婦のジュリエッタ、そして 悪魔のダペルトゥットです。
Opera_001

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