「土曜の夜はケータイ短歌」
10月のテーマは「音楽」でした。
昨晩、番組の最後に朗読していただいた短歌です。
番組スタッフの皆さん、ありがとうございます♪
僧によるパーカッションも付くラップ法事の席で耳を澄ませる
10月のテーマは「音楽」でした。
昨晩、番組の最後に朗読していただいた短歌です。
番組スタッフの皆さん、ありがとうございます♪
僧によるパーカッションも付くラップ法事の席で耳を澄ませる
今日もまた肌寒い東京地方です。
昨日、小雨混じりの冷たい風に吹かれながら、
11月3日の世田谷合唱祭に向けての
練習、衣装合わせをしてまいりました。
「千の風になって」。
「ふくろうめがね」は、ア・カペラです。
雑記4に記したような状況ではありますが、
どうにか参加できそうです(M合唱団)。
ま、そういう年頃にさしかかったことを
幸せに思わなければなりません。
とはいうものの、心穏やかではありません。
踊ったり、歌ったり、詠んだり、読んだり。
どれも気持ちを引き立ててくれます。
そういう意味で、幸せものです。
えー、只今、先だって世田谷「邪宗門」を
探し当てる途中立ち寄った古書店にて購入した、
内田百けんの『まあだかい』(福武文庫)
を読み進んでおります。面白いです。
短歌におけるわが師、枡野浩一さんが審査委員長である
「いい部屋みつかっ短歌」キャンペーンに参加してみたところ、
思いがけず、10月18日更新分の「心ひかれ短歌」に
選んでいただいてます。
球場のどよめき風に乗ってくる部屋から二人始まりました(秋野道子)
ありがとうございます!私の短歌が毛筆体で表示されるなんて♪
●文化祭に参加しました
8日、日曜日、第9回 世田谷区立 烏山区民センター 文化祭におきまして、 「ジュピター」他3曲を、どうにか歌い終えました。合唱の出来は、指揮者やお客様の感想にお任せするとして、わたくし的には、ワインレッドのクラッシュベロアのロングスカートをボトムに、色のみ黒に統一したトップス、その黒の左肩辺に留めた、共布を縫い縮め、芯には黒いスパンコールを散らしたコサージュ、という衣装を纏ったメンバーの雰囲気に満足しました。 衣装担当でしたからね、ほとんど。
あ、自分たちのステージの前に発表されるプログラムも観ようと、早めに家を出て客席に陣取ってみました。カラオケ、フラダンス、ポリネシアンダンス(タンゴダンスはありません)等々。西尾夕紀さんという歌手のヒット曲、「ヤンザラエ」(未知でした)に振りをつけたものらしい舞踊に、なんだかこう涙がじわっとあふれたのは何故でしょう。 かつて、この舞台で、私、それから娘も、ジャズダンス(プログラムに有り)を踊ったこととは何の関係もなさそうなのですけれど。
私たちR小PTAコーラスは<豊かな老後を築く会>と、ご近所の高齢者センター所属の<ライラックコーラス>とに挟まれていたため、それぞれ、「りんごの歌」と「千の風になって」を舞台の袖でご一緒に口ずさませていただきました。 楽しゅうございました♪
●本も読みました
グレートジャーニー「原住民」の知恵
笹公人さんの
アニメ 総評その1
「火垂るの墓」
・花よりも色とりどりのドロップスお墓の前に蒔いてください
「ムーミン」
・そよそよと群れを離れたニョロニョロが寄り添っている携帯電話
*初めて2首とりあげていただきました。
「ムーミン」の歌は、
小軌みつきさんによる
2006-05-11 キャラ短博覧会「ムーミン短歌」
にて≪ムーミン賞≫を頂戴したものです。
みつきさん、暮夜宴さん、参加者のみなさん、ありがとうございます。
●先日、9月24日に、昨年5月(蕗味噌は
美味です)とはコースを変えて山歩きを楽しみました。
なんとなく煮詰まってきたときの山っていうのは、
本当に有難いところです。もちろん蕗味噌も買いました。
●昨日、10月2日は、M合唱団の祖師谷大蔵での
コーラスのあと、下北沢駅で下車してみました。
以前に朝日新聞の記事にて知った
「邪宗門」を訪ねようと交番を探し当て、尋ねたときには、
なんと「羅生門」と口走りましたよ。
若い巡査さんが「これじゃないですか」と
電話番号帳から探し出してくれました。
なにはともあれ、朝日新聞、東京版に紹介されていた
記事に目にし、きむらけん氏のブログの存在を知らなければ
訪れることもなかったろうお店ではあります。
月刊『薔薇族』編集長伊藤文學の談話室「祭」にて、
「北沢川文学の小路」物語、完成!
という記事にもなっています。
で、偶然、そのきむらけんさんと邪宗門でお会いし、
いろいろなお話を聴かせていただくことができました。
東京荏原都市物語資料館
の昨日の記事にある「そういう人」は私のことみたいです。
そうそう、マスターとそのお仲間によるマジックまで
楽しみました。見事でしたよ。妖しい雰囲気にくらくらしましたね。
●そして本日。ベランダではローズマリーが薄紫色の小花を
いっぱいつけ、タイムとミントは、それぞれの芳香を漂わせています。
嬉しいことに、夏のこぼれ種からでしょうか、カモミールと思われる
小さな芽が次々に現れます。
花をつけてくれるかしらん。
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