暑中お見舞い申し上げます

しっかり夏風邪をひいてしまいましたよ。
７月１５日には、ゆうぽうとでの合唱祭に参加しました。
８月５日には、馬事公苑の夏祭りにて唄います。
腹筋を意識しつつ歌うというのは気持ちいいです。

歌うといえば、詠むというのでしょうけれど、短歌です。
入会させていただいた短歌結社は「塔」です。
５月に郵送した短歌は、もしかすると８月号に
反映されるかしら？などとどきどきしています。

３か月後というところが、インターネットと大きく
違いますよね。なので、毎月送られてくる会報と
いうのか、短歌誌というのかを、隅々まで読んでいます。
実にさまざまな短歌があるので飽きません。
それでは８月なかばごろにでも、また。

７月も終盤にさしかかり

例によって例のごとく下高井戸シネマにて楽しんだ、２本の映画です。

それでもボクはやってない
なんともまあ、やりきれない映画でありました。
しかし、観ておいて良かったです。

今宵フィッツジェラルド劇場で
「ドリームガールズ」をDVDにて観、エディ・マーフィって歌えるんだ、
それも上手い、なんて思っていた矢先、メリル・ストリープまで......。
要するに、アメリカの役者さんは、
歌って踊れるのは当たり前なんですね。
さすが、ショービジネスの本場、アメリカですわ。

梅雨ですね

常夏のハワイ、ビッグアイランドと呼ばれるハワイ島から
梅雨の日本へと戻り、もうはや十日たちました。

黛まどかの「俳句でエール」145が今朝、届きました。
梅雨蝶の森を抜けゆく白さかな
（つゆちょうの　もりをぬけゆく　しろさかな）
黛まどか

上記のように、ときおり、黛まどかさんご本人のお作も入ります。
すがすがしくも、きっぱりとした一句です。

ケータイによる
ハワイ島でのスナップです。

東京へ

昨晩、戻ってまいりました。
贅沢な気分にひたれるホテルも、
スパも、ハワイ島を巡るドライブも、
それぞれに満足いたしました。
わけても、ビーチのハンモックに
身を横たえたひとときを、
忘れられそうにもありません。

旅にて出会った人々のことは、
また、機会がありましたら。