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2007年10月

2007年10月27日 (土曜日)

有線から無線へ

いよいよ、というのか、ようやくというべきなのか、
それとも......ともかく、わが家のパソコンが2台になりました。
家庭内無線LANのはじまりはじまり、といったところでしょうか。
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ご近所の時計草です。

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2007年10月15日 (月曜日)

笹短歌

笹公人さんの「地名」総評

★炎の一首劇場★

・あまた来し羽黒とんぼの一匹となる暑さかな呼返町(よびかえしちょう)

笹師範、ありがとうございます。

さてと、今年の秋は12日間しかないらしい。
なんて、トラックで野菜を売りに来ている
ご夫婦から聴きました。
夏と冬の間が短いってことでしょうか。
大好きな季節なんですけどね。

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2007年10月14日 (日曜日)

森は生きている

午前零時に近い昨晩、ポストから、メール便にて届いた塔誌を取り出したのは、森は生きていると食事とを、妹と楽しんだ後のことでした。
子供のころ、本で読んだのか、舞台を観たのか、おぼろな記憶があります。いずれにせよ、ファンタジックな舞台は、少女のころに立ち戻るのに十二分でした。コーラスの仲間経由の招待券に感謝しなければ。

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塔07年10月号掲載歌

<若葉集> 入会一年目の会員欄 吉川宏志氏 選

・その上に猫顔をせしフクロウの居たとう杭(くい)と我と撮らるる

・鰭(ひれ)のある亀を認めしその刹那鰭にてダッシュ 波のみ写る

・朱赤なる花房たわわ鳳凰木(ほうおうぼく) 溶岩に立つパラソルのごと

・旅の前旅の後など切り離しハンモックまで身を滑らせる

・スイングをする波の音(ね)を携帯に閉じこめてあり憂き夜は聴く

一首目は、編集後記で吉川氏よりコメントをいただきました。


<八月号 若葉集評> 杜野 泉氏

・わたくしが迷い子であるアナウンス流れ二歳の息子は待てリ

についてのコメントをいただいています。

二つのコメントには、「ユーモラス」という言葉が
共通して使われていて本望です。

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2007年10月10日 (水曜日)

金木犀は未だ蕾です

・既に第一回目に参加したのですが、
世田谷区で実施されているらしい、
認知症予防プログラムの一つである
「パソコン」(他には料理、旅行、ウォーキング)
のサポーターとしての講座に通っています。
次回からはノート・パソコン持参なので、
入手したてのヴィスタ搭載のものを
持ち出す予定です。

・今月半ば過ぎに、光oneがわが家に導入されます。
そのために購入した二台目(正確には三台目)なのです。
いわゆる家庭内Lanという状態にするべく、
ちょっとした模様替えなどしています。

・昨日、二階の方から、栗をいただきました。
もちろん、夕飯は栗おこわにしました。
山口県の栗の味がしましたよ。
あと一回は、何にしようかしらん。
ちなみに、最近の主食のメインは、
家では玄米にしています。
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