日々経る短歌 その2
9月からスタートした、日経ウーマンオンラインでの枡野浩一氏による連載については、
日々経る短歌 その1として、このブログでもお知らせしました。
10月になり、
2009.10.01
「かんたん短歌blog」再開が >
ということで楽しみにしておりましたが、
本日、私の短歌を紹介していただきました。
・真実を固めるための嘘もある「日々経る短歌(日経ウーマンオンライン)」
ありがとうございます。
2005年の春に、「嘘」というお題で詠んだものです。
9月からスタートした、日経ウーマンオンラインでの枡野浩一氏による連載については、
日々経る短歌 その1として、このブログでもお知らせしました。
10月になり、
2009.10.01
「かんたん短歌blog」再開が >
ということで楽しみにしておりましたが、
本日、私の短歌を紹介していただきました。
・真実を固めるための嘘もある「日々経る短歌(日経ウーマンオンライン)」
ありがとうございます。
2005年の春に、「嘘」というお題で詠んだものです。
<作品2>吉川宏志氏 選
・三つ葉ごしに頭を下に吸いつきし指の五本の君は子やもり
・男湯の口笛の音(ね)は女湯の妹(いも)へ届きぬ「帰るぞ」の音
・マグノリアはスープボウルのように咲く天の香りを零しつつ咲く
・面長の炊飯ジャーの関節の使いすぎらしヒビの広がる
・洗濯機の両手の動く気配して私は「塔」を読んでおります
いったい何年ぶりでしょう、歯を抜いたのは。
左奥歯付近が疼くので、かぶせてあった金属を剥がし、
わずかに残っている、上に出ている歯をつかまえての
抜歯でありました。
昨日で二週間経過したわけですが、
腫れましたね、左顎が。
いやはや、抜けた跡は、完璧に復活しておりません。
鈍痛を少しでも和らげようと、痛み止めの薬を飲み続け、
今日に至りました。ふーー。
おまけに、歯ぐきの中で、斜め横に育っている親知らずが二本。
いよいよ、取り出さなければならないらしく・・・ふーー。
年末に向かい、口中の土木工事は続きそうです。
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