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2010年7月

2010年7月25日 (日曜日)

合唱

7月17、18、19、24、25日の5日間にわたって行われた、東京都の合唱祭、最終日の観客の一人となりました。
19日に出場したわれらが合唱団の仲間のうち、幾人かの所属する団を応援(?)するためです。明るく、温かく、クリアなハーモニーは、初出場にしては、なかなか(身びいきってやつでしょうか)のものでしたね。ハンドベルも効果的だったし。
しかしまあ、200を超えるグループが参加したわけですよ。
20、30代の男女9名によるアカペラには、命の洗濯をさせていただきました。しずく、というグループです。
HP

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2010年7月24日 (土曜日)

巫女舞い

酷暑の本日、正式なお宮参りというものに、初めて参加しましたよ。
お祓いしてもらうのは初めてでしたが、巫女さんによる神楽舞に、不覚にも目頭が熱くなり、びっくり。
神楽の笙(しょう)、篳篥(ひちりき)の音色にのり、しゃりんしゃりんといったような神楽鈴の涼やかさ。涼やかな舞い。
巫女舞いに陶酔したせいか、お祓いのあとの御神酒は、形だけになりましたね。

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2010年7月17日 (土曜日)

セレモニー

赤子が生まれると、お七夜に命名するとか、三十日を幾日か過ぎた頃お宮参りをするとか、にわかに儀式が発生するのですね。自分の子供のときは、どちらかといえば面倒くさがっていたのに、今、ちょっと厳かな心持ちがしますよ。先人の、節目を大切にする知恵を思ったりもして。不思議だなぁ。

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2010年7月15日 (木曜日)

雄花です

雄花です
これが、ゴーヤーの雄花です。雌花は、まだですね。

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2010年7月14日 (水曜日)

塔2010年7月号掲載歌

<作品2> 小林 幸子氏 選

・木曜の午後なり棚に久方のゴマ鯖光りいそいそと買う

・鋸の二見屋浦吉商店の脇の床屋の時間止まれる

・赤青白パリの外科医の案らしきねじり棒あり回らぬ螺旋

・エデンとう夫の通う店にいる老理髪師は短服である

・問題は布巾を洗う頻度なり家(うち)ではこうと娘の声尖る

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2010年7月11日 (日曜日)

雑感

●6月半ばの初孫(山形県に、この名前を冠したお酒がありますね)誕生に伴い、なにかとやることが多くなる。ふー。両膝に続き、右足の薬指が痛い。
●ベランダのゴーヤー(これが正式名称らしい)に雄花が咲いた。雌花が咲かないと実はならないのだとか。お楽しみはこれからだ。
●マンションの公園で、老若男女により、じゃがいも掘りを楽しんだ。炭火をおこして焼いたお芋のおいしかったこと!

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