歌舞音曲芝居

2011年11月23日 (水曜日)

喪中です

喪中です
10月31日に、父が91歳で永眠いたしました。癌でしたが安らかに逝きました。
さて、本日までに観た映画の覚え書きを。6月トゥルー・グリット10月ブラック・スワン、バビロンの陽光、人生、ここにあり!11月海洋天道、ツリー・オブ・ライフ。
それから、短歌は、8月に郵送した原稿が届かなかったらしく、コピーをFAXさせていただいたので、また来月。
あ、11月20日の合唱祭には無事参加することができました。

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2011年2月20日 (日曜日)

マリア・パヘス

昨日、招待券をいただいたので、アルゼンチンタンゴを一緒に習っていたお友達と、
さらにそのお友達と三人で、渋谷、オーチャード・ホールにてフラメンコを
楽しみました。私は、広島の中学生だったころ、お友達は、東京の中学生だったころ、
フラメンコの真似ごとをしたことがあります。二人とも、バレエを習っていた教室で
経験したわけです。

で、舞台で繰り広げられたフラメンコは、それはもう圧巻でしたね。
本場の歌、音楽、ダンス。もうもう、圧倒されっぱなしの熱い熱い、かつまた
洗練された内容でした。
土の匂いがすると、お友達のお友達も感動していましたけれど、たしかに、
土の匂いや、ラテンの血の気配がしてましたよ。ミラーダ

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2010年11月30日 (火曜日)

秦琴&笙

24日、日暮里の本行寺、通称、月見寺での、深草アキさんのコンサートを楽しみました。宮尾登美子の『蔵』がテレビドラマ化されたとき、秦琴(しんきん)奏者として音楽を担当した人です。
元・ロックのベーシストである深草さんによる、バンジョーに似た弦楽器、秦琴の演奏は、夜のお寺の本堂という設定と相まって、妙なるひとときでした。
宮中の雅楽師、豊(ぶんの)さんの笙(しょう)とのコラボは迫力がありましたよ。間近に見る笙は、パイプオルガンのパイプ部分のミニ版みたいな造りでしたね。
タンゴダンスの友人がプロデュースして誘ってくれたコンサートでした。

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2010年10月 6日 (水曜日)

合唱

歓びを歌にのせてを観て、
子供たちが小さかった頃やっていたママさんコーラス、学生時代すこしだけ関わった
混声合唱を思い出し、おそるおそる再開した女声合唱の定演間近です。

メゾソプラノからソプラノへ移動して、二度目の舞台となります。
ヴォイス・トレーナーの指導を受けつつ、どうにか高い音域が
出せるようになりました。自らの身体を楽器に見立て、呼吸を意識し。
あとは歌詞を忘れないようにしなければ。

団員それぞれが、それぞれの事情を抱えながら、無事歌い終えられますように。

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2010年7月25日 (日曜日)

合唱

7月17、18、19、24、25日の5日間にわたって行われた、東京都の合唱祭、最終日の観客の一人となりました。
19日に出場したわれらが合唱団の仲間のうち、幾人かの所属する団を応援(?)するためです。明るく、温かく、クリアなハーモニーは、初出場にしては、なかなか(身びいきってやつでしょうか)のものでしたね。ハンドベルも効果的だったし。
しかしまあ、200を超えるグループが参加したわけですよ。
20、30代の男女9名によるアカペラには、命の洗濯をさせていただきました。しずく、というグループです。
HP

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2008年11月 7日 (金曜日)

本、読んでます。

クラシック 名曲を生んだ恋物語 西原稔

合唱団の仲間から、バザーに出す前に如何と回ってきた本です。
うーん。なんとも。そろそろ読み終わりそうです。


評論集・エッセイ 時空のクオリア 朝吹英和

著者より頂戴した本です。俳句と音楽について書かれてあります。
最近、クラシック音楽を聴いていない......娘が置いて行ったCDの山を
チェックしてみると......ありますね、いろいろと。

といったわけで、音楽に耳を傾ける時間を作りたい11月です。

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2008年10月 1日 (水曜日)

10月1日ですね

10月10日にある合唱団の定期演奏会に向けて、
ほとんど連日の練習です。暗譜しなくちゃ♪

ボランティアのパソコン活用支援員(?)としては、
10月半ばより過密スケジュールになりそうです。

最近観た映画は、
アフタースクール

これから見たい映画は、
おくりびと
です。

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2008年7月 2日 (水曜日)

グリザベラ

先週の土曜日、五反田にあるキャッツ・シアターにて
キャッツを初めて観ました。
その娘と共にリピーターである妹と。
正面の、前から三番目という席でした。
猫の大きいこと!!歌舞伎メイク??などと思いつつ、
だんだんに、久方ぶりのミュージカルに引き込まれ、
グリザベラ(奥田久美子)の歌うメモリーに酔い、
握手までしてしまいました。
グリザベラっていうのは、昔、娼婦としてならした
年老いた猫さんなのです。
ブラボー♪

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2008年3月17日 (月曜日)

近況いろいろ

▼昨年秋より参加している「高齢者PC・ネット活用支援
シニアサポーター養成講座」の実習終了。修了式近し。

▼玄米を主食とする、いわゆるマクロビオティックに夢中。
白和えベース、大豆の柔らかくしたもの、ひじきのもどしたもの、
糠漬けなどを常備する日々。

▼Diego&Angelinaによる特別レッスンを受ける。もう一回参加予定。
Diegoより皆へ、「踊って♪ここは学校じゃない」とコメントあり。

▼下高井戸シネマにて「タロットカード殺人事件」を観る。
ウディ・アレン健在なり。

▼つくしを求め、京王多摩川から和泉多摩川まで歩く。
さらに下流の中洲にある狛江みずべの楽校(がっこう)
へ案内されるも、つくしは見つからず。

▼大江戸線、勝どき駅近くの第一生命ホールにて、
大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団の第14回
東京定期公演を聴く。カウンターテナーの響き妙なり。

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2008年1月26日 (土曜日)

エディット・ピアフ~愛の讃歌~

下高井戸シネマにてエディット・ピアフを観ました。
ピアフって、雀の意味だそうです。
身長は150センチに満たない、40代で亡くなった伝説の歌手の、
初めて知ったドラマチックな一生にショックを受けました。
映画の中で、いろいろな歌が登場しましたけれど、
私は「群集」が一番好きでした。
ドスの利いた声の、パリの美空雀...。
こちらで歌声が試聴できますよ。

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